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〈現代語で読む〉林子平の海國兵談

林子平/〔著〕 家村和幸/編著
著作者
林子平/〔著〕 家村和幸/編著
メーカー名/出版社名
並木書房
出版年月
2022年10月
ISBNコード
978-4-89063-426-2
(4-89063-426-6)
頁数・縦
360P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /ノンフィクションその他
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価格¥2,200

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「日本橋から唐、オランダまで境なしの水路なり」−江戸時代中期、ロシア船の来航に危機感を抱いた兵学者・林子平(はやししへい)は、外敵から日本を守る戦略・戦術・戦法の入門書『海國兵談(かいこくへいだん)』を著し、大砲と軍艦の配備を訴えた。それから60余年、ペリー率いる黒船艦隊の再来航を前に「大砲を数多く製造し、これらを陸地に設置する」という林子平の発想が品川台場として実現。さらに外国船に打ち勝つ方策を学んだ攘夷の志士たちは「黒船恐れるに足らず」との自信を持ち、それが維新の原動力となっていく。太平の世に警鐘を鳴らした先覚者・林子平の『海國兵談』全文を現代語訳!

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